ガンダム フィックス・フィギュレーション
GUNDAM FIX ♯0028 ガンキャノン [ガンキャノン量産型]
- 価 格 : 4,179円 (税込)
- メーカー: バンダイ
- モデリング by ミヤシタ ケンイチ
- ガンキャノンからガンキャノン量産型に換装可能
- ガンキヤノンはファーストシリーズの主要メカなので、これまで何度も模型化されています。したがって目にする機会も多く、その脇役的なポジションからしても、もはやこれといった見所は残って無いと、考える方も居るかもしれません。今回ガンダムフィックスフイギュレーションで立体化されたガンキヤノンも、レトロなラインを選択しているので、オーソドックスに見えると思います。しかし、頭身には微妙なアレンジが加えられていますので、ファースト以降のスマートなMSと並べた時にも馴染むバランスに仕上がっています。またガンキヤノン量産型は普通のガンキヤノンとあまり変わらない様にも見えますが、一度でも模型を作った事がある人なら、似ているのは色くらいで、ボディバランスが全く違うMSだという事をご存知だと思います。この点についても、肩幅や足の長さの見え方に、錯覚なども利用してコンパチブルを実現した造形に注目して下さい。地味ながら効果の高い、いぶし銀的なポジションはまさにキヤノン的です。きっと微妙な味わいが見つかることでしょう。
デザイナー・カトキハジメ - RX-77-2ガンキヤノンは、ガンダムやガンタンクと共に、連邦軍が「∨作戦」に基づいて開発した中距離支援型MSである。ガンダムが「近接戦闘や白兵戦にも対応する万能型の機体」で、ガンタンクは「長距離から援護する機体」に相当し、ガンキヤノンは「中距離から支援する機体」である。主に後方からの支援砲撃や中距離からの狙撃などの任務が想定されていたため、機動性よりも耐弾性を優先した設計が施され、当時のMSとしては破格の装甲強度を持つ。ただし、その走破性や機動性は、重力下においても充分実用に堪えるものであり、特に、不整地などにおける低姿勢からの砲撃は被弾率も低く、強固な装甲とも相まって、地対地あるいは地対空戦闘においても多大な戦果をあげている。ジャブロー攻防戦以降は同型機が2機ホワイトベースに配備されていた時期もあり、108にはカイ・シデンが、109にはハヤト・コバヤシが専任パイロットとして搭乗していた。
RX-77D ガンキヤノン量産型は、一年戦争末期に配備された中距離支援用の量産型MSである。一億反動キヤノン砲は、取り回しを容易にする為に半格納式とされた。精密な射撃が必要な場合には、股関節下部のスタビライズド・ギアを接地させ、より安定した砲撃を行うことができる。プロトタイプに比してコストダウンを施しているが、RX77-2に匹敵する性能であると言われている。これは、連邦軍がある程度MS生産技術を蓄積してから開発したためである。しかし配備が始まったのは戦争末期だったため生産数は少なく、実戦投入された例も、サイド6駐留のクレイファントム隊以外にほとんど存在しない。