旧設定を再検証し、遂に宇宙戦艦ヤマトが復活!
TV版宇宙戦艦ヤマト(旧作デザイン)を1/500スケールで立体化。
前後のパース設定から、破綻のないプロポーションバランスで再構築を行いプラモデル化。
全長530㎜の大型モデルで、接着剤不要のスナップフィット方式。
艦低などの船体のイメージカラーはパーツ分割と成形色で再現。(塗装をしなくてもヤマトのイメージカラーが再現できます。)
●波動砲
複雑かつ立体的な形状の艦首波動砲は砲口内部ディテールの形状まで精密に再現。
●艦長宝・第一艦橋/第二艦橋
艦橋などの透明部分には、リアルな賃感のクリアバーツを使用。(ユーザーによる発光ギミック再現の改造にも配慮。)
●主砲アクション
3つの主砲には、砲台部を回すと手動旋回に連動して砲身が波打つようにリンクして動くギミックを搭載。主砲は、自分好みの回転位置でディスプレイが可能。
●艦載機
ヤマトと対比イメージを合わせた艦載機が3種、各2機ずつ付属。(コスモゼロ、ブラックタイガー、コスモタイガ一Ⅱ)
●パルスレーザー砲
中央部のパルスレーザー砲は、回転軸で可動。(すべてが可動式ではありません。)
■主砲の砲口はストレートライフリング形状までも精密に表現。
■艦橋周囲のアンテナ類は、繊細かつ精密に再現。
■艦橋後方の8連装ミサイル(工ントツミサイル)は、発射口の形状を再現。
■全長530mmの船体を保持する大型ディスプレイスタンドが付属。
■後部カタパルトや、デッキのパネルディテールも表現。
■中央下部のディテールおよび、第三艦橋の特徴的なフォルムをリアルに再現。
宇宙戦艦ヤマト
西暦2199年、ガミラス帝国の侵略により、絶滅の危機に瀕していた人類は、地球からの脱出を計画、移民船の開発に着手した。
この移民船こそが、当初のヤマトの姿であった。
しかし、イスカンダルから波動エンジンの設計図がもたらされたことで計画は変更される。
地球防衛軍は設計図を元に波動エンジンを開発すると、移民船として開発されていたヤマトにこれを搭載、宇宙戦艦として完成させたのである。
また、3連装衝撃砲や波動砲をはじめとする各種武装を施すことで、ヤマトはガミラス帝国に対抗しうる地球防衛軍唯一の艦艇となった。
イスカンダルと地球の科学力の結晶とも言えるヤマトは、地球を汚染する放射能を除去するための装置-コスモクリーナーD-を受け取るため、イスカンダルヘの往復29万6千光年の航海に就いた。
そして、この航海以降ヤマトは地球ひいては太陽系の危機を幾度となく救ったのである。
メーカー:バンダイ